イタリア・ボローニャでの5カ月間の語学留学を終え、折角ならばとCILSを受験した際にお世話になりました。
英語の資格試験と違い、CILS対策の参考書や試験の情報はあまり多くないのでどう対策するか困っていたのですが、
すぎうら先生が試験までの限られたレッスン回数の中で、「今日はAscolto(リスニング)とProduzione orale(口頭試問)をここまでやって、Produzione scritta(作文)は次回添削しましょう」、というようにパート毎に区切って効率よく勉強できるように考えてくださったおかげで、無事合格することができました。
実は最初に受験級を決める時、A2を受験するかB1を受験するかで迷って、受かったらラッキーくらいの気持ちでB1を受験したので、無事合格することができたのはAdagiettoで直前に対策できたからだと思います。すぎうら先生、ありがとうございました。Grazie mille!
Haruka
2018年 CILS B1 合格
2024年1月 ご寄稿